平成15年度科学教育実践賞
日本科学教育学会から科学教育実践賞をいただきました。
受賞者
- 東原義訓(信州大学教育学部 教授)
- 余田義彦(同志社女子大学学芸学部 教授)
- 山野井一夫(東京家政学院筑波女子大学短期大学部 講師)
研究題目
学校教育用インタラクテイブスタディおよびスタディノートのシステム開発と授業実践支援
受賞理由
三名の受賞者は、1985年頃から中山和彦会員をリーダーとした学校教育でのコンピュータの実践的教育利用推進プロジェクトに携わってきた。その中で、東原義訓会員はインタラクテイブスタディ(Web学習システム)を、余田義彦会員はスタディノート(共同学習用グループウェア)を、山野井一夫会員はソフトウェア技術開発を、それぞれ主に分担して、子ども達が日常的な授業、学習で実に使いやすい先進的かつ実践的なシステムを開発した。本システムは、マルチメディア化、ネットワーク化、Web 化など技術の発展に対応して、教育支援機能・学習支援機能を次々に進化させ続けている。また、学習コンテンツの開発と流通、システムを利用した授業の設計と指導方法に関する全国各地における研修会、Webによる支援を実施し、学校の先生方へのきめ細やかな指導を通して、IT利用の教育実践で大きな信頼を得てきた。全国の小・中・高校の約8,000校で活用されるに至っており、本システムと研究チームの教育実践への大きな貢献度を示している。
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